レタスは丸ごと購入すると、使い切るのに時間がかかります。できるだけ長く保存する方法を紹介します。
玉の状態のレタスを購入する
カットされた状態のレタスよりも、カットされていない球の状態のレタスのほうが長持ちします。
外側から1枚ずつはがして使用していきましょう。
カットされたものは、その切り口から変色したり乾燥したりするので、比較すると日持ちがしないです。
ただ、使いきりできるサイズであれば、カットされたものを購入するもよいでしょう。
レタスの芯に爪楊枝をさす
レタスの芯に爪楊枝(つまようじ)を適度にさすことで、日持ちするようになります。
レタスの芯には成長点があります。この成長点を壊すことで、それ以上の成長が止まり鮮度を保ちやすくなります。
爪楊枝(つまようじ)をさすでもいいですし、鮮度キーパーと呼ばれる専用の道具もあります。
レタスの芯に小麦粉を塗る
レタスの芯を少し切り落として、芯に小麦粉をつけると日持ちするようになります。
小麦粉がレタスの水分が抜けるのを防いでくれるためです。
ポリ袋に入れて、芯を下にして保存
乾燥しないようにポリ袋に入れて保存します。
必ず芯を下にして保存します。芯を上にしてしまうと、下になった葉が劣化しやすくなってしまいます。
以上の方法で、冷蔵庫でレタスを長く保存できるようになります。
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